お掃除機能付きエアコンの見分け方|リモコンと型番で30秒判定

公開日:2026年7月22日

エアコンクリーニングを頼もうと料金表を開いたら、「お掃除機能なし」と「お掃除機能付き」で金額が違う――そこで手が止まってしまう方はとても多いです。自宅のエアコンがどちらなのか自信を持って答えられる人は、実はそれほど多くありません。この記事では、船橋のエアコンクリーニング専門店 L.U.X.I(ラクシー)クリーニングが、リモコンと本体の型番を使って30秒で見分ける方法を、紛らわしい機能との違いまで含めて丁寧に解説します。読み終える頃には、迷わず予約できるようになります。

そもそもなぜ「お掃除機能付き」かどうかで料金が変わるのか

最初に、なぜこの見分けが必要なのかを押さえておきましょう。エアコンクリーニングは、本体のカバーやフィルターを外し、内部の熱交換器や送風ファンを高圧洗浄する作業です。お掃除機能(フィルター自動お掃除機能)が付いた機種は、フィルターを自動で掃除するためのユニットやダストボックス、駆動モーターなどの部品が本体内部に組み込まれています。

そのぶん、洗浄のためにはより多くのパーツを分解して取り外す必要があり、作業の手間と時間が増えます。これが、お掃除機能なしと付きで料金が分かれる理由です。当店の場合、壁掛けタイプの料金は次のとおりです(いずれも税込・出張費込み)。

タイプ料金(税込)目安の作業時間
お掃除機能なし(壁掛け)9,800円約60〜90分
お掃除機能付き(壁掛け)16,500円約90〜120分

金額差は決して小さくありません。だからこそ、予約前に自宅のエアコンがどちらかを知っておくと、料金の見通しが立って安心して依頼できます。

【最短30秒】まずはリモコンのボタンで見分ける

いちばん手早い判定方法が、リモコンを見ることです。手順はシンプルです。

  1. リモコンを手に取り、下半分のカバー(フタ)を開ける。細かい設定ボタンはフタの内側に隠れていることが多いです。
  2. フィルターおそうじ」「フィルター自動お掃除」「おそうじ」といった表記のボタンや、掃除に関する設定項目がないか探す。
  3. 該当するボタン・項目があれば、お掃除機能付きの可能性が高いと判断できます。

ただし注意したいのが、メーカーによって呼び名がバラバラだという点です。同じ「フィルター自動お掃除機能」でも、カタログや本体では次のように表記が異なります。

メーカーお掃除機能の主な呼び名(例)
パナソニックフィルターお掃除ロボット/フィルターおそうじ
ダイキンフィルター自動お掃除/水内部クリーンとは別機能
三菱電機(霧ヶ峰)フィルターおそうじメカ
日立(白くまくん)自動フィルターおそうじ
富士通ゼネラル(nocria)フィルター自動お掃除

呼び名は各社の公式サイトや取扱説明書の表記に基づく目安です。表記ゆれがあるため、「掃除・おそうじ」に関わるボタンや項目が一つでもあれば、いったん付きの候補と考えておくと確実です。

紛らわしい!これは「お掃除機能」ではありません

ここが最も誤解の多いポイントです。リモコンに掃除っぽいボタンがあっても、それがフィルター自動お掃除機能とは限りません。特に次の3つは、名前が似ているだけでフィルターを掃除する機能ではないため、混同に注意してください。

内部クリーン/内部乾燥

冷房・除湿の運転後に、送風や弱暖房でエアコン内部を乾かし、カビの発生を抑える機能です。あくまで内部を乾燥させるだけで、フィルターのホコリを取り除くわけではありません。これがあってもお掃除機能付きとは限りません。

換気(給気・排気)

屋外の空気を取り込んだり、室内の空気を出したりする機能です。空気の入れ替えが目的で、フィルター掃除とは無関係です。

凍結洗浄(日立の一部機種)

日立の白くまくんの一部機種に搭載される、熱交換器をいったん凍らせてから一気に溶かし、その水で汚れを洗い流す機能です。「洗浄」という言葉が入るため最も誤解されやすいのですが、これは熱交換器(アルミフィン)向けの機能であり、フィルターを自動で掃除する機能とは別物です。凍結洗浄が付いているからお掃除機能付き、とは判断できません。

ポイント:見分けの主役はあくまで「フィルターを自動で掃除する機能があるか」です。内部クリーン・換気・凍結洗浄は、たとえ搭載されていても料金区分を決める「お掃除機能付き」には当たりません。

本体の見た目でわかる傾向(あくまで傾向です)

リモコンが見当たらない、表記がよく分からないという場合は、本体の見た目もヒントになります。ただし、これはあくまで傾向であり、確実な判定ではない点に注意してください。

近年は薄型でもお掃除機能付きの機種があり、逆に大きくても機能なしの機種もあります。見た目だけで断定せず、次に紹介する型番での確認と合わせて判断するのがおすすめです。

いちばん確実なのは「型番」で確認する方法

リモコンや見た目で迷ったら、最終的に確実なのが型番(品番)での確認です。手順は次のとおりです。

  1. エアコン本体の右側面、または前面カバーを開けた内側・下部にある銘板シールを探します。ここに型番と製造年が記載されています。
  2. 「RAS-〇〇」「CS-〇〇」「AN〇〇」など、アルファベットと数字の組み合わせの型番を書き写す(スマホで写真を撮ると確実です)。
  3. その型番を検索窓に入れ、「型番 スペック」などで調べるか、メーカー公式サイトの製品ページで仕様を確認します。仕様表に「フィルター自動お掃除」の記載があれば、お掃除機能付きです。

脚立が必要な高い位置にある場合や、シールが劣化して読めない場合は無理をせず、撮れる範囲で写真を残しておけば十分です。船橋近郊で「自分では確認が難しい」という方は、後述のとおり当店で判定しますのでご安心ください。

よくある質問(FAQ)

わからないまま予約してしまって大丈夫ですか?

はい、問題ありません。予約フォームにエアコンの機種名(型番)を書き添えていただければ、当店でお掃除機能付きかどうかを判定してご案内します。型番が分からなくても、本体やリモコンの写真を送っていただければ確認できますので、無理に自己判断で決める必要はありません。

お掃除機能付きなら、クリーニングは頼まなくていいのでは?

お掃除機能はフィルターのホコリを自動で取り除くもので、便利な機能です。ただし、掃除の対象はフィルターが中心で、内部の熱交換器や送風ファンに付着したカビ・汚れまで洗い落とすものではありません。数年使うと内部に汚れがたまるため、定期的な分解洗浄はお掃除機能付きでも有効とされています。

わが家には機能付きと機能なしが1台ずつあります。まとめて頼めますか?

もちろん可能です。タイプが違っても同日にまとめて対応でき、2台目以降は1台につき1,100円引きになります。ご予約時に「機種名(または写真)」と「台数」をお知らせいただければ、事前に正確な料金をご案内します。

まとめ|迷ったら機種名を送るだけでOK

お掃除機能付きエアコンの見分け方を整理します。まずはリモコンのフタを開けて掃除系のボタンを探すのが最短ルート。内部クリーン・換気・凍結洗浄はお掃除機能ではない点に気をつけましょう。本体の奥行きや見た目は傾向として参考にしつつ、最終的には側面や下部の型番シールで確認すれば確実です。

それでも判断に迷ったら、予約フォームに機種名や写真を添えていただくだけで大丈夫です。船橋・市川・習志野をはじめとする対応エリアの皆さまが、料金に納得したうえで気持ちよくご依頼いただけるよう、当店がしっかり判定してご案内します。

船橋エリアでエアコンクリーニングをお探しなら

お掃除機能付きか分からなくても大丈夫。機種名を添えてご相談ください。現在オープン前につき、無料モニター(先着5名)と事前予約を受付中です。

参考・出典

※機能の呼称・仕様は各メーカーの機種や年式により異なります。本文の作業時間・料金区分の傾向は一般的な目安であり、正確な内容はご予約時に個別にご案内します。